徳島県も鳴門、今年はイカの当たり年なのかもしれません。
ベイトが豊富な影響ならデカアジはどうなのか、鳴門アジングもまだまだ判らないこといっぱいあります。
アジングといえば単体、それもアンダー①グラム、デカアジの回遊パターンによくありそうな、ボトムでモソモソするようなバイトをしっかり吸い込ませるようなロッドを作りたいとおもいます。
Contents
ブランク等は在庫品でコストを抑えてつくります。
しかし普通では作る意味があまりないので、今回もソリッドティップで組むことにしました。
チタンティップではなく今回もソリッドティップ
貸してもこのロッド面白いって言われるロッド目指します。
ブランクはやっぱりマグナムクラフト
今回は温存していたランカーシリーズの9026を使うことに、
実はビルドを始めたとき初めて組んだブランクでしたが経験不足過ぎて良いものが組めずすぐにばらして、
寝かしていたブランクです。
ビルドするにあたって気になる大事なパーツ
それはなんといってもアーバーでございます。
ブランクとリールシートを固定するパーツですね。
今まではマタギのハイブリットアーバーやタコ糸を巻いたりしていましたが、今回は少し拘りました。
カーボン素材のアーバー
実際にはアーバー用ではないのですが、使えると思い購入することに
外径約19㎜×内径約5㎜と3kのクロスカーボンで作ったもの、実際にはラジコン用みたいですが、
ブランクとリールシートを繋げるためには最適といえる、しかも厚みもほどよく4㎜と絶妙なんです。
早速加工してみる
これもまた普通では面白くないので、
アーバー兼ワインディングチェックのような形に整形します。
こんな感じに、
埋め込みは約2㎜
この窪みにカーボンパイプを擦り合わせて、
同じ柄のクロスカーボンパイプを用意、ほんとは15㎜のカーボンが良かったんですけど、在庫の14㎜でいきます。
とりあえずエポキシで接着
エポキシも何種類か持っていて、普通には買えないエポキシ使ってます、
因みに重量比率なので助かるエポキシです。
とりあえずはここまで、
ここからは17日まで日がないので急ピッチで次はいきなり完成的な更新になるかもしれません。
おまけ
この薄さ、どうでるかな、、、