Bidorie style

紹介用に廃材でDIY

父親が大工職人ということもあり、幼い頃から木材と身近なのか、杉の花粉症には以外と強いようです。

何かと木材が好きなどんちゃんです。

 

以前ベランダの手摺に使って余った杉板があったので

廃材でちょいと遊んでみました。


お気に入りのルアー等を紹介すのになんか味のある木材の上で撮ると暖かみがあってきれいんじゃないかあと思ってます。

 

Contents

いつもの画像は食卓テーブルで撮っています。

これも木材コーナーで見つけて、オイルステインを塗った杉の集成材、一目惚れでした。

ロックペイントのオイルステイン

カラーはオークです、黒が強く木目にきれいに染み込み一気にアンティーク風にかわりますね。

 

なんか木材て落ち着くんですよ。フローリングも杉の無垢はめ板で足元も暖かいです。

では本題へ、

これもまた要らなくなった物を再利用です。

ホームセンター等にあるスノコを下敷きに

 

要らなくなったスノコを用いて下敷きにし、杉板(バラ板)を適当に刻みます。

真っ直ぐではなんか面白くないので、斜めも加えてコーナーっぽくなる仕様に。

45度にカットしたのも入れておくと木目の繊維がいろんな角度から見えていい感じに見えます。

 

 

この後自分の気持のむくまま適当に並べていきます。

 

いい感じになってきました。

いい雰囲気になったのであとは、

インパクトドライバーで止めます。

 

1つここで注意点

使うビスは細いのがベストでドライバーのサイズは1番、

木材は簡単に割れてしまうので、

極力細いビスを選びましょう。

ない場合は下穴を先に空けておくとよいでしょう。

僕はよくステインを塗るのでビスもブロンズカラーにしてますよ。

アンティーク風にみせる

 

廃材だから適度にキズ等ついてますが、さらにアンティーク風にするためにわざとにキズを加えます。

 

 

キズをつけるのに使う道具はなんでも構いませんが、

浅いキズと深いキズを入れてやることでステインの染み込み具合が違うのでそれもいい感じになりますね。

 オイルステインを塗ってみる

今回は良いように言いますと、

木材の表情を生かしたいので、下処理(塗装前のサンドペーパー)はせず

そのままハケ塗りしました。

サッと塗ったら、オイルステインを馴染ますためウエスでゴシゴシしたら

完成ですね。

 

完成したので、撮ってみる

自己満足ではありますが、すごくいい❗

 

まとめ

木材は割れやすいので慎重に出来れば細いビスで、

ハケ塗りは気にせずサッと塗りましょう。後でウエスで擦るので全体的に馴染みます。

今回はロックペイントのライトオークを使用しました。

 

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