Bidorie style

【ヒラスズキ】五年ぶりの魚は久しぶりに足が震えた❗

1回目、2回目は完全ノーバイトで終わった!!

初めて行って1投目、着水バイトであっけなく釣り上げてしまったヒラスズキ(63センチ)

あれから気づけば5年経ち、縁あって知り合って刺激を受けたのが再戦きっかけでした、3回目でようやくタイミング合った一回のキャスト、あの感覚は忘れれません🎵

 

Contents

今回で3回目の釣行

1回目ラテオ110MHを借りキャスト練習、2回目は中古でテイルウォークのラッシュウェーブ116hを買い、大時化で釣りにならず完全ノーバイトに終わりました、3回目までにロッドもリメイクしコーティングも硬化、実釣可能なレベルになり早く魚で曲げたい気持ちで3回目に挑みました、

ガイドのヒラ男先生は名の通りヒラ中毒、行き帰りの道中はひたすら釣りの話や、ビルドの話(ビルドは僕の一方的w)

3回目の釣行が決まってからも波や風の予報、自ら現場に足を運んで情報収集、流石です、

予想から当日は波も弱い予定で厳しそうだったのですが、「朝マズメの一発にかけましょう」的な感じでした。

一発目朝マズメは

夜明け前に到着、準備し焦る気持ちを落ち着かせながら下山、

2手に別れ打ちますがサラシはそこそこありましたがベイトもスカスカで何もなくただ良いサラシだけ

すっかり朝日が顔だした、雰囲気的にもランガンした方が良さそうな為早めに見切り、二つ目のポイントへ向かうことに。

2ヶ所のポイント

再び下山しポイントへ

最近は調子良いみたいでしたがベイトっけがあったみたいですが、今回はあまり感じられない、サラシも微妙、たまにましなセット、状況的には決して良い雰囲気ではない、ヒラ男先生に攻略を教えてもらいながら少し離れた所でセットを待つ事に

先行ルアーはトップ

シモリも確認できる位の浅さなので、先ずはリップルポッパーをチョイス、試しに投げてみるが少し届かないのでTDポッパーへ、

セットのサラシに届くも、バイトは出ない、狙いのポイントが遠く、横風にルアーを流され、フケるラインが横の岩にたまに擦れてやりにくい、

数分サラシのセットを確認していると、一発サラシが出て泡が出る、そのサラシが残る間にもう一度くるセットがあるのを確認、

次がくる間にルアーをチェンジ

タイムリミットも近いが良いセットが来るまでにルアーローテ、あまりレンジが入ると確実にシモリにスタックするため、リップを切った更に塗装をフルクリアにしたローディーをチョイス。

ヒラ男先生と波を確認していると沖から一発良いウネリが、更に沖からもう一発良い段差のウネリが来た、つい欲が出てしまい先に出た

どん「あれ投げますね。」

お互いに顔を見合わせると、うなずく先生

神先生「どうぞ」譲っていただきありがとうでした。

シモリの泡にローディーをキャスト!!

狙いより奥

渾身の弾丸キャストは狙いの岩を超え真裏に入り根掛かり寸前に、下手に回収すると確実にローディーを持ってかれるためステイ

一旦ルアーを止め、次のセットのウネリでルアーが一瞬シモリを上回った、その隙にローディーを動かしシモリから脱出したその時

「ゴゴッ!!」

ティップが絞り混まれリールん巻く手が止まった

ついに来た、諦めかけてたけど、偶然が重なりヒラスズキがバイト

久しぶりのデカイ魚信に思わず声をあげてしまった。

反射的にフッキングはしたものの、予想以上の重さにドラグが出てしまい指でスプールを押さえながらとりあえずシモリから引き出す、

とりあえずロッドを信じてリフトしたら何とか浮いてきた、

エラ洗いしたが、フックを確認したらガッツリ3本掛かってたんで、無事取り込み、ヒラ男先生が来てくれて無事ランディング、

 

ついにやったヒラスズキ、長かったような短かったようなこの感じ、

この後潮位も下がってやりにくいのと、タイムリミットも目の前やったのでこれで納竿、

帰り道はひたすら釣りの話で盛り上がってかえりました。

ヒラ男先生まじでありがとうございました。忘れられない日をありがとうございます。んでこれからもよろしくお願いします。

 

 

ROD:tail-walk rush wave 116h+ti hira  remake by bidorie

REEL:13ブラスト 3515PE

LINE:PE1.5 LEADER:24LB

RURE:ローディー

 

 

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