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【メバル】DSTYLE D-1がおすすめな理由と残念な件、しかしそれもおすすめな理由

実際に使ってきました

DSTYLE D-1 ですが、このワームはバスフィッシングだけには留まらずメバルにも最適な事が判明しました。

久しぶりに釣りに行けるとなってワクワクしてましたが、やっぱり釣りは楽しいですね。

今回はきっちり読み通りというか決まった時間帯に結果が出た感じでした。

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今回は干潮1時間半前からスタート

 

開始のワームはまずアジリンガーからスタートです。

地合いなのか直ぐに当たりました。

幸先よく二匹釣れたので、新しく一軍にはいったワームを検証したいためワームチェンジ

DSTYLEのD-1に変更しました。

 

DSTYLE D-1

D-1ですが、ソルト的に有効なカラーはこの

クリアーコパーフレーク&ペッパー

とチャートカラーが使えそう、今回はこのカラーで様子を見ることにしました。

一番上のワームがDSTYLE D-1です。

今回のポイントは一般的な波止場にテトラ帯という比較的足場も良い所

フレッシュな群が入ってきてるのかドリフトよりもフォール寄りで当たりが出る状況

 

 

更に潮の壁にドリフトで流し込みながら様子をみると、久しぶりにいいサイズがヒット、

『メバルは潮を釣れ』の如く、流がある内が勝負なので当たりがある内は少しでも長い時間海の中にワームを入れておけるように、写真も最低限ギリギリ枚数です、

干潮は23:30

時間通り潮も緩くなりメバルの気配も無くなり、きりよくリリース含め10匹で終了しました。

少し縮んでますが、26を頭に10匹、ほとんど20アップで久しぶりにしては良い釣行でした。

ここからはワーム紹介したいと思います。

D-1がおすすめな理由その1

前にも言いましたが、ソルトにはあまりないボリューム感、

何が良いかと言いますと、ボリュームがある分、重量が重くなるので飛距離も伸びます、

ショアからの釣りは飛距離はかなり大事になってきます。同じジグヘッドの重さでも飛距離が出る分武器にもなります、

しかも体積がある分フォール時間も稼げる

見せれる時間も長くなりかなりメバルにも長くアピールできる、

D-1がおすすめな理由その2

ボディーのクビレが絶妙でジグヘッドの針から後ろは潮を受け絶妙にアピールできる事ができる、

D-1がおすすめな理由その3

とにかくバイトがデカイのが良い

地合いに入ってるメバルは餌を追います、ボリュームがあるワームを吸い込むにはそれなりの吸い込む力が必要になりますので、バイトが普通のワームよりでかくなります。その為こちら側にもしっかりとあたりが出ます。

しかもサイズ感が小さ過ぎずデカ過ぎず絶妙なんで20センチオーバーのメバルからは、高カロリーに見えるのか、追い食いするときもあります。

ただ残念なのは値段とワームの強度

何せバスフィッシング用のワームはメバル用に比べたら値段が高いのが現実、

これはお小遣い制、パパアングラーにはキツい値段です、

それとワーム自体の張り合わせが弱いのか三匹釣った辺りで裂けて使えなくなります、

10本入りで770円と高めで、店で見ても一旦手を止めて他の良さそうなワームを探してしまうの現状です、

けどそれが良いことにこんな使い方を

頭の部分が裂けたら頭を切り離してもう1サイズ下げて使うことができます。

ここからが凄くて普段使うメバルサイズにも使える所

このサイズから、

このサイズへ

 

大きく見せて釣っていてワームが裂けてしまったら1サイズ下げて

狙う事ができる、これはスレにもかなり有効でかなり期待が出来て、このサイズのワームになるとかなり針持ちが良くなり一石二鳥なんですね。

 

D-1がおすすめな理由まとめ

少し高いけどメバルには1度は使ってみて欲しいワームです。使って損はありません、針持ちが悪いからちぎったら思いの外2パターンな使い方ができて気分的にも770円でも20本と思うとかなり安く買えると思います。このサイズになるとアジにも使えて一石二鳥どころではなくなりますよね。

メーカーさんもこういうハイブリッドなワーム作ると売れますよw

 

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