ちょっと訳あって僕のところにもどってきました。せっかくなので少し紹介。このロッドはどちらかと言うと食い込みよりパッツン系を意識して作ったんですが、使っていく内にもっと鳴門アジング寄りにしたいと相談があったので、形にしていきたいとおもいます。
Contents
【AJX5919】チタンティップ搭載
デザインはちと思いつきのままを形にしたくてこのようになったんですが、
1.5ミリのチタン鋼線を先端から13センチでカットして12センチで決めてます。
グリップ周りは
最近定番化しつつある塗装ですが、滑り止めも兼ねてザラザラ感が出る塗料を吹いています。僕的には男らしく少し悪ぶった感がイケテるとおもいます。
スケルトンシートをベースにしていて、間にはドライカーボンパイプの10ミリを挟んでいます。
こいつはヤフオクで買ったもので、厚みが0.5ミリで極薄です。やはり薄い方が反響しやすく感じますね。高い音がします。
セパレート、リアエンド周りは
スケルトンシートをギリギリまで切り落とし、コルクをそれに合わせて調整しています。
リアもコルク採用でエンドキャップの代わりに集積コルクでエンドキャップを作りました。これは有りで、集積コルクは少し重量が有りますのでエンドキャップにはもってこいなコルクですね。
グリップフロント周りは
これはどうかと思ったのですが、以外と行けまして。
スクリューが残るギリギリのラインでカットしています。ダイエットと、コストカットを両立しとりますw
マタギから出てるスーパーハイブリットアーバーを数ミリ露出させて、ワインディングチェックで決めてます。
ガイドは8個使用で
バッドガイドはATガイドの16サイズを、
後はこれといって特別なものはないので省きます。
戻ってきた理由
使っていて感度は申し分ないとのこと、けども55fチューンや、も一本作ってるRX5925solidの方が釣りやすいということで、
AJX5919のチタンティップを外すことに、
チタンティップからソリッドティップへ
ということで試したいカーボンソリッドがありますので試したいと思います。