では慣れてきたところで実際に鯵を狙っていきましょう。
先ずはキャストします。先ずは巻きの釣りが基本です。着水したら一定のスピードで巻きましょう。理想は一定のスピードで尚且つ一定のレンジを巻いてくるが理想的です。
ですが、なかなか一定のレンジをキープしながらは難しいので頭の中でイメージしながら釣りましょう。
先ずは着水してからボトムに着くまでカウントしましょう。
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レンジを刻む
仮にボトムまでがカウント30だとしましょう。カウント15は真ん中、中層です。もう少し細かく行き、3分割でカウント10ってな要領でレンジを刻み各層を巻いていきましょう。初めは何しているか、リグがどのあたりにいるか分からないと思います、大丈夫です。僕もそうでしたから。
では、もう少し簡単な方法を
ボトムの着低方法
足元から探りましょう。先、リグを着水させます。そこからラインをフリーにしてカウントしましょう。ラインを見てるとラインがその内出なくなります、そこが底、底がそこ、、、
はい、では足元3ヶ所ぐらいカウント取って平均値を取ります。
そのカウント数を覚えといてキャストしたらそのままそのカウントを数えます。
実際はラインが出てる分水圧抵抗を受けるのでボトムではないぐらいですが、その辺りからベールを戻し糸ふけを取ってテンションをかけていきましょう。
その後はテンションを少し掛けては緩め掛けては緩めを繰り返すとテンションが、かからなくなります。そこが底です。僕は初めての場所などはそうやってボトムとってます。
そうやってる内にだいぶ慣れてくるとおもいます。
意識しながらすることで上達も早くなります。