秋イカではあまり意識しないかもしれないですがボトムに関してです。
秋から晩秋に向かってイカも少しずつ深場へ移動していく、よってここらあたりでエギング人口も少しずつ減ってくるのが毎年の鳴門
10月からが少しずつ水温が下がるにつれ、ボトムを意識してエギングをしていかないと釣果がついてこないようになる。
無風、無流なら普通にボトムは感知できるが、自然はそうもいかない、
そんな時試してほしいのがこのエギ。
FINAの乱舞。
もし中古専門店、タックルベリーやイエローフィッシュ、道楽箱などにあれば持っていて間違いないエギだね。フルキャスト症候群な僕には絶対欠かせない乱舞。
何が良いって?秘密はシンカーにあり、普通の鉛じゃなく、タングステンで出来てる所。鉛より高比重だけどファットボディーで多少水を受けるように設計されてる。
鉛と比べると遥かにボトム感度が上がるから、ボトムの感度があがれば根掛かりリスクもかなり軽減できる、おまけにイカのバイトも解りやすい。
残念ながら廃盤なんで中古しかないのが現状。まめに通ってみつけたら買うしか手に入らないが、見つけたら中古やし、安いから使ってみてほしい。