ロッドビルドしてたら最後はネームで悩みます。自分のロッドもネームを入れれば愛着も沸いてくるもの。最近なんかはテプラーで代用するのが多くなってますが、初期投資もかかります。僕は今までお世話になってる先輩に頼んでました。さらに手書きなら今より愛着が沸くのではなかろうかとGペンなるもので練習することにしました。が、全くうまくいきませんでした。
Contents
Gペンは慣れるまで
個人差もありますが慣れるまで時間が掛かります、てか僕には一向に慣れる気がしません。一文字書くのに時間もかかりますね(汗
使い方はすべてセルフ
インクの量、インクの種類(油性、水性)、濃さ、粘度なども調整が必要ですし、全くわからないし、掠れるわ、力むわ、もう大変です、
平面ならまだ多少かけるんですが、ロッドは曲面です、
しかも元々字がうまいくないので僕はとりあえずは文字の練習から始めなくてはなりません❗(字が下手過ぎる)
けどアルファベットは何故かまだましなのが救いだった。
慣れるまで時間も掛かるし早くロッドに描きたいので代用出来るもの、要は普通のボールペンタイプならどうにか形になるんじゃなかろうかと、さがしてみました。
ブランクに書けそうな細いペン
とりあえずネットで見ても解りずらいので、近くの文具店で色々探してきました。
ここからは好みが別れそうですので、実際に平面に描いたものとロッドに描いたものと画像で判断してみてください。(字が汚いのはスルーでお願いしますね。)
パイロット ジュースアップ ボールペン
このペンは水性顔料なのが特徴で、この中では一番細く描けるぺんです。
水性な分、失敗してもすぐに消すことができて、何回でもやり直しがきくとこがいいところです。
パイロット(PILOT) ゲルインキボールペン ジュースアップ 0.4mm パステル ホワイト
水性な分若干色の乗りは油性には劣るけど、練習するにはもってこいです。
マジックインキ 白
極細となってますが、0.8ミリで油性の顔料インキになります。ジュースカップより油性な分、色のりは良いです。
そんなに細くはないけど、ロッドネームに使うときなんかには良いかとおもいます。
ペンテル ホワイト<超極細>
油性のインキで色のリは上の二本を抜いて一番、マジックインキより細く描けます。
詰まった状態で芯を押すとインクの塊がたれてくるので、本番には試し描き必須です。
signo angelic colour
個人的には一番気に入ってるペンで、本来の用途は修正ペンです。修正だけあって、色のリも良くインキが均一で一番扱いやすいです。
0.7ミリですが、この中ではインキがスムーズに出てくれるので、ペンのスピード調整で少し細目にも描けます。
ホワイトペンまとめ
本来はGペンで描ければ一番良いのですが、断念した方は試してみてはどうでしょうか?一定の文字幅で描くだけなら全然いけてると思います。または練習にも良いかと思います。キレイではない文字ですが、サンプルになればうれしいです。
追記ここからはGペンを使ってみた。練習を重ね少し描けるようになりました。個性的な字体も良いのですがシンプルに
僕が使うのはタチカワってメーカーのGペンです。