【デイエギング】秋イカ、人的プレッシャー
2ヶ月前から予定を練り込んだ釣行企画、雨続きで不安で仕方なかったラスト1週間、何とか雨は免れましたが、人的、自然によるプレッシャーで完全不完全燃焼に終わってしまいました。全く釣れなかった訳ではないので今後に活かしたいところ。
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2ヶ月前から組んだ秋のデイエギングプラン
上の画像は約4年前の画像です、今回のエギングの場所はこの画像と一緒の場所でした。ソルトルアーフィッシングの基礎と楽しさを教えてくれた師匠とのデイエギング秋イカのサイズ、水温に合わせていくため、この潮周りがベストでした。
フィールドの状況
今回のポイント状況は
- 10月大潮最終日、新月
- 釣行時満潮潮止まりから下げ3分
- 雨続きで、ささ濁り、水潮
- ゴロタ場、地磯まわり、
- 水深。全体的にシャロー
てな感じでしたが、秋のデイエギングなんかプレッシャーがなかったら1投目で抱いてくると余裕綽々でいつも通りにメソッドで広範囲に探ってみるも出てくるイカが居ない
[blogcard url="https://bidorie.com/eging-autumn-method"]
4年前の釣行はもっとワラワラとイカがでて来てたんですが、今回はまじで1度も手前までイカが着いてきてない❗
そこで海を観察してみると濁りで分かりにくいがチヌとシーバスが磯際に居るのが確認できた。シーバスはたまに補食行動にはいっている様子。
そこで沖から釣るのではなく磯際のシモリに狙いを変更することに。シモリを狙った1投目に希にあるティップまで入る当たりがでた。
初めの1杯
はまさかの横抱き、手前で確認するとカンナに届いてない状態、仕方なくしばらく海面でイカを観察、離す様子がないので抜きあげるとエギを離す、、
仕方なく別のシモリを、狙うと
ようやく1杯ゲット、今日はこのメソッドがいいのかなあと、
ランガンスタイルに変更と思いながら移動していくことに、
しかし、この後まさかの天敵が、
人的プレッシャー
沖から船外機がやって来て、エギをキャストしてる様子、機動力をいかしどんどん先手を打っていくしかもキャストからしてエギはかなり小さい、
感じからするとこの周辺も定期的にやってる感じですね、
それでもポツポツ拾う
それでもボートが攻めきってない所ギリギリまでアプローチし、
ランガンでシモリを打つ作戦でをポツポツキープ
今日はアクションカメラも持ってた為
水中動画を撮ってみるも回してる間は当たりがないという、汗
潮止まりまでやりきるもキープはたった6杯で納竿となりました。
今回のパターンと反省とまとめ
雨の影響もあったはずだけど、船が入ってるのには参りました、あの感じでは浮いてるフレッシュなイカは根こそぎいってる感じ、
しかし抱き方を見ればわかると思うが
触腕バイトが1度もなく、ガッツリ抱いてます。こうゆうのは経験上フレッシュなイカ、浮いてるイカもほぼ皆無、シモリ際にしっかりエギを馴染ませ、高速ダートで中層ステイが今回のパターンでした。型も以前より一回り小さかった、これも人的プレッシャーの影響も考えられます。正直このサイズなら地元鳴門の方がよっぽど大きいので、次回からこのプランは無しな方向、
地元秋イカシーズンは釣れても11月まで、今後はナイトエギングのみですが、引き続き調査したいと思います。