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シーバス現れず

10月も終わりになりました。

来週はもう11月ですね。イカもそろそろ渋くなり川のシーバスが気になる頃、幸い前日に程よく雨も降り、

僕の思考回路はシーバス1択になってました。

丁度ウェーダーも防水透湿から、ネオプレーンに変える時期でして時間も作れたんで約二潮ぶりに浸かりに行ってきました。結果としては残念でしたが、それなりに得るものはあったかとおもいます。

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Contents

今回の状況はこんな感じ

  • 10月最終の大潮1日目(新月)
  • 天候くもり
  • 時間帯は午後9時30分~24:00
  • 下げ7分スタート

この時期から満干差が夏とは逆さになってくる時期、

来月も確認には行くだろうと準備をしてエントリーしたわけですが、

しょっぱなからベイトっ気はなく今日は厳しそうだなあと感じながらもブレイクラインを打っていきました。

地形流れ方は本間に良い場所なんですが、自分の持ってるルアーと釣り方の引き出しでは、

魚は最後までキャッチできずじまいでした。

 

結局魚はキャッチできず

 

2時間半ひたすらキャストを繰り返してましたが、

キャッチはできなかったもののバイトは計3回あったので、

そのバイトがあった理由を考え次に活かせるようにしたいなと思います。

 

バイトは3回

 

一つはシャローの明暗

でのスローリトリーブ。乗ったが2秒ぐらいでフックアウト

二つ目はシャロー暗部

でのスローリトリーブにショートバイト

三つ目は本命の明暗ブレイク

でのフォールにショートバイトでした。

 

何かは得て帰る

釣れなかったけど、釣れない理由も考えなければ次も同じ状況だとまた一緒のことを繰り返すかもしれない。

『これまたこないだと状況一緒やし、帰ろ!!』

これでは今までの経験で釣れる魚を釣るって事で、自分で言い聞かせてしまうんですよね、1,2つまでは今回はロッドの角度、心構えで対応はできたかと反省して、次には改善できると思う、

けど3つ目の本命でのフォールのバイトは間違いなくシーバスにとっては一等地なポイントだったので悔やまれる、

ランカーではなかったとしても、そこそこ良かったかもしれない、

けどそこに届くルアーは限られどうしてもだめでした。

けどもう二潮、待たなきゃあと少しの歯がゆい距離が詰めれないんですよ。

詰めれたらもう少しルアーの選択も増えるので、

(次の新月)は去年獲り損ねたおそらくランカーだった魚に寄せきれず掴めなかったあの晩と同じ時期、

ロッドもリールもこの為に新調した。

ロッドはこれね↓
[blogcard url="https://bidorie.com/2016/09/29/magnum-craft-9040/"]

次は獲れるといいなあと、

釣れなかったけど、前向きに考えよう。その前にもう一回エギングも行かなくちゃね。

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