簡単に設置したわりには以外といけたガイドセッティング。
どんちゃん用アジングロッド、カーボンソリッドフィネスですが、
2晩使って見ましたので軽くインプレです。
マグナムクラフトのランカーシリーズでフェルール+ハンドルでアジングロッドを組むのが主流になってますが、僕のは少し違います。
Contents
1番の確認はソリッドでした。
オリジナルテーパーによる食い込みの確認と曲がり、
ソリッドのどの辺りで当たりが伝わるのか
ロッド全体のベンディングはどうか、
確認してきましたがどうやら問題は無いようでした。
しかし課題は残りました。
今回のアジングで試せれたのは単体でのアジング、ジグヘッドは約1.2gでした。
アジのsizeは16㎝~22㎝まで
まず良かった点
アジングで大事なフックキングポイント
ブレてますが、写真はこの2枚しか撮ってないんですが、
絶妙な所に掛かる事。
喉奥ではなく、程よい上顎に。適度に張りを持たしてるため、ただ食い込みが良いソリッドではなく、ほぼ確実に絶妙な上顎に掛かる。
ティップ感度は?
今回のカーボンソリッドは約35㎝ですが、
使用感はショートソリッドのような感覚、リグの操作性も良く、一段目のテーパーで程よく潮の強弱が掴みやすく感じる
試しにメンバーの34の55fチューン、60を借りてみたんですが、
当たりを感じでからだとまだ奥に掛かるんです。因みにラインは同じエステル03に、ジグヘッドの重量はほぼ同じです。
これはソリッドのベンディング、テーパーの違いからくるものかもしれません。
だとすると、食い込み加減はまだまだ調整が可能ということになりますね。
ロッド自体の改善もまだまだできる余地がありました。
RS9026+カーボンパイプ
フェルールを入れて繋げてるのではなく、
一回り大きいsizeのカーボンパイプをすりあわせで延長しています。
どちらが反響しやすいかは僕の感覚では分かりませんが、どうなんでしょうかね。
次は嫁に出た、AJX5919、RX5925、そして今回のRS9026ソリッドの三本でソリッドの違いを確かめたいと思います。
今回のRS9026は?
ジグヘッド単体専用で組んだロッドですが、今まで作ったアジングロッドの中ではかなり出来が良い、②グラムまでは快適に扱えるロッド、
これをまた越えるロッドを組みたいと思います。