【アジング】スレにサイズ、カラーローテは有効なのか?
2016/10/07
よく聞くスレてきたとは?どうゆうことなのか?
「エギングなんかエギのカラーは関係ないよ」
メバルやアジングにしてもカラーなんかなんでもいいという人も、現地でよくする会話、なんとなぁくいつも
「そうなんですかぁ」と流すんですが、これはアジングでの定、
釣りをするたびに結局自分もカラーやサイズを変えてるんです、実際どんな場合にカラーやワームを変えていたのか考えてみた。
今では自分の釣りをある程度持っているので焦ることなんてあまりないんですが、
Contents
カラーやワームローテのタイミング
- ある一定時間バイトが得られなかった時、
- 周りの釣れたアングラーにカラーをあわせたとき、
- 連チャンが止まったとき
- ロスト、ワームを千切られる
一番下はまあ除いてこんな感じ
2.周りの釣れたアングラーにカラーをあわせたとき、
これはもう自分の釣りがうまくいかなさ過ぎて焦ってた証拠ですね、汗
残りの1.2.バイトが得られなくなった時、連チャンが止まった時についてはアジがスレたと少なからず思っていたはず。
そこで少し
アジの立場はどうなんやろうか??
これは仮定なんで適当に聞き流してくれればありがたいです。
魚は捕食体制に入ってるときは何でも口に運ぶ、それはそこにアジの餌があるからかと、
少し魚種は違うけどシーバスの場合は、食べてる餌によって捕食の仕方を変えるのがよくあるパターンの一つ。
アジも場合もフォールと巻きではバイトの違いがあるときもある、よくある吸い込みと反転バイトである、
アジも少し魚を食べるまでに成長すると、落ちてくる餌と泳いでいる餌を認識しているんではないでしょうか。
当然アジングをしてると少なからずバラシの可能性もあり、一度口に針が刺さったりした個体が群れに戻ると何らかの危険信号も出すかもしれません。
足元でアジを釣ったりしたら分かるときがあるんですが、スーッと寄ってきて吸い込んで、吐くんです、そんときのワームのマテリアルとフックでバイトの出方も変わりますけど、
視力と嗅覚で探して口で確かめるという流れだと
カラーやワームローテーションは有効なはず
視力や口を使って捕食するアジにワームのサイズとカラーのローテーション
はごまかしたり、惑わすのに有効なんじゃないかな、
と現段階では思ってます。
おまけ
たかがアジですが狙うサイズによって難易度もちがいます、っても徳島では頑張っても狙って尺には程遠いのが現状ですが、アジングというジャンルも非常に奥深い釣りです。
そんなん考えんでも釣れるじゃんって言われそうですが、僕にとっては、釣りのモチベーションを上げる要素の一つでもあり、
仮定に過ぎないアジングでも「釣れた」のが「釣った」に近ずきさらに釣りが楽しくなるんです。