【超簡単】秋イカにシャロー特化デイナイト共通メソッド
以外と釣れるデイとナイト共通のエギングメソッドの紹介です。とりあえず1杯は釣れたけど次の2杯目がなかなか釣れない
シャクリがいまいちしっくり来ない
シャクリ過ぎて少し疲れた
こんな時ないですか?
1杯目のイカを釣ったのと釣れたのとでは見えてくるものが違います。
今回は超簡単に出来るメソッド、何時もの釣りに一つ引き出しとして加えてみてはどうでしょうか?
秋イカシーズンはシャローでも充分釣果が期待でます。
デイエギング特化はこちらから↓
[blogcard url="https://bidorie.com/eging-autumn-method"]
Contents
何故イカがシャローに居るのか考える
イカ以外にも共通ですが、シャローに入ってきて居るイカは高活性な個体が多いです。これも頭にいれときましょう。特に干潮時に浅い場所ほど上げ潮に乗って入ってきたりします。
まずはキャストします。
今回はしっかりボトムをとりましょう。
ボトムをとったらイカにエギを見つけてもらうため、2、3回しゃくります。
あとは基本的にはゆっくり巻くだけ
基本はずる引き
そうただ巻くだけです、出来るだけゆっくり引いていきましょう。コツはシンカーがボトムに当たるのを確認しながらです。
砂地以外はコツっコツってボトムをかんじられるかと思います。
限りなくエギをエビに見立てて
とはいってもゆっくり巻くだけでたまにシンカーがボトムに当たります。それだけでも充分アピールできるんです。
何故かというとエビが段差を交わしながら動いているように見えます。なのでボトムを感じながら極力スローな方が良い動きをします。これをイメージしながらやってみましょう。
ある程度回収してきたらイカを抱かすきっかけを作ります。でないと何時までたっても興味を示すだけで、あと一歩の距離が縮まりません、デイエギングならまだしも、ナイトエギングの場合はこちらからどこまで着いてきてるかも目視もできません。
ナイトエギングの場合手前までついて来てるのを見逃してるのも結構多いと思います。
エギに変化を与えてイカにスイッチをいれる。
そこでスローリトリーブ中にstop&goをいれてあげましょう。
基本はスローでも緩急を意識すること、
stop&goを入れることで着いてきているイカにもアプローチできます、イカ目線ではきっと、
「ん、止まった?あ、逃げたっ!!待てよエビ~」
ってなってるかもしれませんね、いや是非なってもらいたい。笑
このstop&goでイカにきっかけを作りstop時に時間差でエギのお尻が一瞬「フワッ」とあがります。
この時に抱かすスイッチをいれてやる為、スラックジャークでイカの視野からエギを離してやります、
すると興味を示したイカが抱いてくる
こんな流れです。どうでしょうか?僕はこのメソッドで追加しています。
補足
リトリーブ中に少し大きめの障害物などに当たる場合があります。そんなときは障害物にイカが着いてる可能性も高いです。障害物を越えたら軽くシャクリを入れてステイするのも良いですね。
まとめとおすすめエギ
このメソッドはシャロー特化でボトムがメインです、やはり気になるのが根がかりです。新品エギのロストは正直凹みます。しかしボトム用にエビに見立てたエギがあります。
もともとエギってのはエビの疑似餌がはじまり、
僕は今でもエギの一軍に使ってます。
タックルべリーや中古専門店に激安であります。
HAYASHIやYO=ZURI昔の傑作であります。見つけたときは是非手に取ってみてね。
シャローメソッドの時にはおすすめです。
目玉はグローがおすすめです。
一番の決め手はカンナが半傘このおかげでかなり根がかりは軽減できます。
最後まで見ていただいてありがとうございました。