Bidorie style

アジング入門 キャスト 基本動作

 

前回までの記事で大体の準備などはわかったと思います。ここからは簡単なキャストのしかたを紹介したいと思います。

Contents

キャストのコツ

まずはキャストの練習からはじめましょう、何もかも初めての方は比較的重たいジグヘッドからはじめたほうが慣れやすいです。まずはキャストに慣れましょう重たいジグヘッドから順番に、スピニングはロッドを振りかぶってからラインを放すタイミングがが一番重要だとおもいますので、ロッドの反発力と指先のタイミングが合えば気持ちよく飛びます、この一連の動作を身体で覚えていきましょう。

やってる方は分かるんですが、アジングはルアーフィッシングのなかでは繊細です、ゆえライントラブルはつきものです、特にラインの巻いたすぐはスプールに馴染むまで時間が掛かりますのでたまにラインメンテを行いましょう。

 

ライントラブル回避方法

 

先ずはキャストします、その後でリールのベールを戻さず手動でラインを出してみましょう、出す長さははまだ使ってないラインが出てくるまで出すか、見た目でスプールがゴワゴワしているのがわかる場合は余分をみてラインをだしましょう。

出した後はリールの巻かない開いてる手でラインをピンとはり巻いてあげましょう。

 

これをしないと大抵知らないバックラッシュします(スプールからラインが出てきてグシャグシャに)

最悪の場合ラインが全て無駄にもなりかねませんので、定期的に実施しましょう。僕の場合は10キャスト毎一回ぐらいの感覚でやっています。

この基本動作を覚えると1日快適に釣りが楽しめます是非おぼえましょう。

 

 

 

 

モバイルバージョンを終了