【メバリング】小鳴門、南流攻略
徳島小鳴門海流は北流と南流とで流れは全く逆になります。
冬といったらメバルがメインターゲットですが
釣れなくはないのですが北流と南流とでは流れが逆でも南流のほうが不規則なんですね。
狙いにくいと思う方もちらほら
現地の釣り人に釣果も聞ききますが「流れが速すぎてつりにならん!!」
など言われます。確かに早い大潮なんか9ノットぐらいあります。
鳴門メバルは12月~4月がシーズン
経験上メバルが釣れだすのが11月中旬ぐらいからアジングに混じりはじまりだし
抱卵個体は12月ぐらいから混じりだすのが恒例
2月小鳴門海域はフィッシュベイト不足でかなりメソッド的にもスローな傾向があり
水温がピークになる3月に入るとメバルも上向き傾向
長潮、若潮のナイトメバルは基本南流メインになり潮位も低いですが
希に良い角度の反転ができるので本流~反転~また本流へとメバルが着きそうなポイントにレンジを刻みながら流すと反応が出やすい。
流すといってもルアー、ラインの角度(当たりの出やすい)も気にしつつです。
サイズではなく南流にアジャストするメバリングも楽しみのひとつです。