【シーバス】振り返り、理由を考える
ここの所雨続きですね、週末はデイエギングの予定だったのに微妙な天気予報ですね。
どちらにせよ、水潮ではイカは良くない場合が多いです。さらにシャローだと尚更の事
いっそ釣り物変更したほうがよいかな?
と考えながら合間に雨が止んだんで、久しぶりにすき間を見つけて
Contents
ウェーディングシーバスに
久しぶり浸かるもんだから何故かウキウキする、入念に装備をチェックしエントリー
した際にきずく
水温が一気に下がってることに
しかも予定より1日早い釣行なんで、予定より濁りがすごい、
状況としては
- 9月最終大潮初日、新月
- 雨が続きダム放流
- ウェーディングエントリーは下げ7分
- ベイトは本流ではなくシャロー寄り
- 水温が前回より低い(体感温度)
- 濁りはキツイ
明暗ボイル無し既に握る雰囲気ですけども
浸かれるギリギリの立ち位置まで行き明暗をチェック
先発はフローティングから (ナイトレイド140F)~ソバット~レンジバイブ45ES~アルカリとローテ掛けるが全く反応がない、
エントリーも間違いない、放流はプラスが考えられるけどどうしても水温と濁りがどうもマイナス要因
約一時間半真剣に攻めるも、バイトは得られず時間的にも戻り頃、そのまま帰るのももったいないので
帰る際にシャローを攻めてると、ナイトレイドに軽く当たりがでた、
干潟ギリギリまでベイトが寄っていたので、もう一度ゆっくり通すとやんわりバイトがでた、そのままスイープにフッキングし何とか握りは回避
コンディションの良い50アップでした。
何とか一匹釣れたけど、今回は一番の原因は
完全なポイント選択ミス
この濁りの状況ではあまり口を使わないのか、使わなくてももっと効率よく餌がたべれたのか?どちらにせよもっと上流でドリフトの釣りを展開した法が正解だったと思う、時期的にもこの雨で鮎も落ちてくるので、堰際の勝負が確立が高かったはず、
とはいっても左右にアングラーを挟んでまで釣りはしたくない派なんで(シーバスに限る)込み合うポイントはできるだけ避けたい。このポイントも濁りが落ち着いて笹濁り具合が良いのでまたタイミングを計って確認しにいけばよい。
あと、今回から使い始めたエイ対策用に
クラウドルアーズさんの
アクティブエイガードLite(ナイトアングラーモデル
導入しました。あるのと無いのでは安心感が違いますね。
作動中は
こんな感じで点滅しています。使い込んでみましょう。