Bidorie style

干潮間際の攻防戦 2015 11/27

 

毎日通勤しながら川や海を眺めます

 

残業帰りながら川や海、または風、月周り

勝手に晩秋シーバスいい感じ

言い聞かせてるこの頃

信頼と実績NO1 シリテンバイブ

をケースに!!

釣行を決めた晩

潮位ともに少し遅れぎみでしたがエントリーです。

初めは広範囲にマールアミーゴのヒイラギで探ります。数分後キャストフォールで

「ガツッ」

40弱

即リリースです。

再現性なしな気まぐれシーバス、

そのあとも実績ルアーを一通りローテするもどうやら当たりがでるのはフォール

どうもベイトが小さそうな雰囲気です

もう一度マールアミーゴに変更後

「ツッ!!」

むむ、これは俗に言う

マッチザベイト、
マッチザカラー、

とか言いつつにんまりしてしまいながら、

実際はあまり気にしないですがベイトがいるのはええことです。

温存しているシリテンをだし(こいつの信頼感は半端ない)

そして干潮間際に狙う、

ブレイクラインにくっきり潮目ができ

広範囲にシリテンをフォールさせる、

狙うはブレイクの回遊

「カツッ!」

と吸い込みバイツ

更ににんまりする、フッキングもまずまず決まった

が、

決まった瞬間今まであじわったことのない重量感

しかしエイではないヘッドシェイクも今まであじわったことがないストローク

まだシーバス記録78センチやけど
んなもんでもない

焦る気持ちを押さえながら
2度ほど走られたがなんとか耐えて寄せに入った否や

ヘッドシェイクでフックが一つ外れ
更に気持ちは焦る、

ここからが経験不足


浅瀬に誘導するも見えないシモリにラインをこすられ

テンションフリーでまぬがれたものの

止めきれず

ラインブレイク

あまりの悔しさに少し放心してしまいましたが、

気を取り直して

ボトムに集中してると

すんなり寄ってきて

といってもマゴチの記録更新(激さぶ)

これはこれで嬉しいのですが、やっぱり気持ちは晴れないまま納竿

己の甘さにまた一つシーバスに火が着いた日になりました。

となれば当然次の日も強制連釣

んで、

ったく気配ナッシング

2日連釣機嫌とりにマゴチを振舞い噛み締めながら、

 

まだまだ引きずるラインブレイク

 

ウェーディングガチロッドを作ると決めました。

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